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日々の記帳と発生主義の徹底

経営者が、業績をいち早くつかみ、正しい経営判断をするためには、月次決算が不可欠ですが、日々の取引の会計帳簿への記入や仕分けデータを入力する目的は、まず、毎日のお金や取引の流れを、もれなく、ありのままに記録することにあります。そして、複式簿記のルールに則って、正しく計算された月次決算資料や決算は、的確な経営判断の基礎になります。
月次決算の基本は、日々の正しい記帳(記録と計算)と、現金管理、証憑書類の整理保管、発生主義による会計処理にあります。

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