経営理念は、創業者や経営者の考え方を明文化したもので、企業活動において守るべきポリシーです。
そんな経営理念を変えることや、新たに作ることで、会社を大きく発展させることもあります。
事例1では、創業120年の白アリ防除会社が発想を転換し、自ら事業を「住環境を育む会社」として経営理念を変えることで、メンテナンス、リフォーム、耐震補強など幅広く事業展開した例を紹介しています。
事例2では地元住民のいわれのない反対運動で窮地に陥った産廃業者が「税・産廃」を掲げ、新たに経営理念を作成し、資源再生会社となって、いまや再資源化率98%を達成するリサイクル事業者へと変貌し、里山を育てるまでになった例を紹介しています
※事例1・2については事務所通信にて載せてあります。
経営理念で会社の未来を変える!
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