茨城県古河市の創業融資と会社設立に強い税理士事務所【顧問料月額1万円から】

新型コロナがもたらした変化を分析し、今後の経営に活かそう

新型コロナによる経営の影響はさまざまで、業績が悪化した企業もあれば、特需によって業績を伸ばした企業もあります。コロナ禍での売上、経費、労働環境について良い傾向や変化がないか探してみましょう。
売上の変化の中に業績向上につながる変化があれば、いかに事業展開を図るか、販売方法や業態を変えるかなど、顧客意識の変化を捉えて、戦略を検討しましょう。
仕事量や従業員の行動の変化によって、経費、コストも変化が生じることでしょう。売上との関連に注意しながら分析し、見極めることが大切です。経費やコストの増減が売上実績に見合っているか検討しましょう。
また、新型コロナ関連の給付金等の終了や、制度融資の特例の縮小などがありますので、今後の資金繰りの見通しをしっかり立てておきましょう。

PREV
経営業務のキホンの「キ」正確な月次決算への第一歩
NEXT
黒字化するにはいくら売ればよいのか?
お電話またはメールにてお見積もりを致します